ロンドン北部から世界数か所にいたるまで広くキャンパスをおいているミドルセックス大学は、世界中でおよそ4万人の学生を擁する総合大学です。多くの学部がありますが、中でも評価が高いプログラムの一つが、ダンス学部です。ダンサーとして、コレオグラファーとして、評論家や研究者として。様々な職業を視野に入れた教育は、学生の満足度も高いうえ、就職率も非常に高いことが評価されています。卒業生の9割がダンスに関連した仕事に従事しており、その中にはロンドンを代表するダンサーたちも含まれます。また、スポーツ施設やリハビリテーション施設などでボディトリートメントのプロとして働く卒業生などもおり、この大学で学んだ内容を広く活用できることが分かります。3年間の教育課程では、バレエを始めモダン、ジャズ、そしてヒップホップといった様々なダンステクニックのレッスンはもちろんのこと、インプロヴィゼーションなどのプログラムではヨーロッパの現代舞踊のいまをしっかりと学びとることができるでしょう。そして、キャリアをつかむためのアドバイスがしっかりと用意されているので、自分の将来について相談しやすいのもこの大学の長所です。ロンドンというエンタテインメントの町にキャンパスがあることから、卒業生たちが後輩に仕事のオファーを持ってくることも多いそう。海外留学生にはビザの問題もありますが、そこをクリアできれば在学中に舞台に立つことだって夢じゃない。そんなチャンスも、この大学のプログラムのうちなのかもしれません。ダンスを学びたい。そして、ダンスのキャリアに就き、生涯ダンスとしっかり関わっていきたい。そんなあなたの夢を現実的にサポートしてくれるのがミドルセックス大学なのです。

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